PC-R規約 (2001.7.1改定)
第1条(名称)
本会は、「PC-R」(ピー・シーアール)と称する。
第2条(目的) PC-Rは地域社会でのコンピュータ利用活性化を目的とし、会員相互の交流と知識の向上をはかり、活動を通して地域社会の教育または科学の振興、文化の向上、社会福祉に貢献し、その他 公益の増進に寄与することを目的とする。
第3条(事業年度) 4月1日から翌年の3月31日までとする。
第4条(事業) PC-Rは、前条の目的を達成するため、次に掲げる事業等を行う。
4-1 パーソナルコンピュータ等(以下PC)を、より高度に再活用する可能性を調査する。
4-2 4-1のための、技術・法律・流通・再資源化等に係る知識の蓄積と公開を行う。
4-3 他団体とも協力し、地域社会でのコンピュータ利用の活性化に貢献する。
4-4 第2条の(目的)に合致する団体等への支援を行う。
4-5 PC等の利用を促進するためにハードウエア、ソフトウエアの研究開発を行う。
第5条(会員)
5-1 会員とは、本会の趣旨に賛同し、会員登録を行った正会員(個人)、及び、賛助会員(法人等)とする。
5-2 正会員の資格および入会手続については別に定める。
5-3 賛助会員の資格および入会手続については別に定める。
第6条(入会および退会)
6-1 本会に入会を希望する者は、入会手続きを行い、入会することができる。この入会手続きは別に定める。
6-2 退会を希望する会員は、退会手続きを行い、退会することができる。この退会手続きは別に定める。
第7条(運営・事務)
7-1 PC-Rの運営・事務はPC-R事務局が行う。PC-R事務局は事務、広報、会計、実務支援を行う。
7-2 事務局は次の内容を決定する。
1. 事務局員の選出および解任。
2. 本規約の改定。
3. PC-Rの運営計画および予算の決定。
4. PC-Rの利用団体の利用内容総括。
5. PC-Rの決算の認証。
6. PC-Rの解散。
7-3 事務局員は、次の各号の任務を遂行する。
1. 例会の運営。
2. PC-R内各事業の運営推進、支援。
3. 再利用希望者への提供内容調整。
4. 物品提供希望者からの提供内容調整。
5. 費用負担発生時の負担内容調整。
6. 会計。
第8条(会費)
8-1 会員の会費は無料とする。但し、寄付などは、これを歓迎する。
第9条(資産および会計)
本会の収入は,次のとおりとする。
9-1 * 寄付金品 * その他の収入
9-2 本会の資産のうち現金は,事務局の議を経て郵便貯金とし、事務局が管理する。
9-3 本会の資産を運用する場合は、事務局の議を経なければならない。
9-4 本会の会計年度は、4月1日から翌年の3月31日までとする。
9-5 決算報告書は、本会会計年度末に事務局が作成し会計監査を受けて4月の例会において報告する。
第10条(委任)
この規約に定めのない事項については,事務局が定める。
■別記附則
1.この規約は,2003年4月6日から施行する。
2.事務局・組織 「PC-R事務局・組織」
代 表 | : | 由 水 伸<やぎ>(札幌市清田区平岡公園東8丁目1−20) | |
事務局 | 永久欠番 事務局長: 古 屋 智 男 ふくろう | ||
: | 高 橋 裕 幸<ハスキー> | ||
: | 中 島 由 美 | ||
会 計 | : | 藤 原 真理子 | |
3.PC-R会員入会手続きについて
「PC-R会員入会手続きについて」
PC-Rは次の方を会員として歓迎します。
1) 会員の資格
a. PC-Rの設立趣旨、規約に賛同する方。
b. 所定の項目の登録手続を行った方。
2) 会員登録内容
a. 氏名(本名)または団体名(団体の場合は代表者氏名を付記)
b. 連絡先住所
c. 連絡先電話番号・fax番号
d. 所属先
e. 所属先住所
f. 所属先TEL
g. e-mailアドレス
3) 登録方法PC-R事務局へ電子メールもしくは書面で参加の意志を通知する。
4.PC-R会員退会手続きについて。
PC-Rを次の方法で退会することができます。
1) 貸借の返還
a. PC-R事務局と金品についての貸借が整理されていることを確認する。
b. 電子メールもしくは書面で退会の意志を通知する。
2) 会員登録内容の抹消
PC-R事務局は、退会者が発生した場合、速やかに該当登録内容を抹消する。